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澄んだ青い空の下で、シリアでは恒例の斬首大会が行われました。
大勢の人たちが見守る中、芸を始めるかのように次々と首がちぎられます。
「よーしパパ、今日は一刀両断しちゃうぞー」
過酷な国に生まれた子どもに、「次はお前がこうなる番だ」と言わんばかりに無理やり死体を見せつけています。
こちらは学校行事でしょうか、同年代の少年グループが面白半分に死体を観ています。少年A「あれお前のおやじに似てね?w」クスクス
切断した首を掲げ勝利を見せつける男性、それを祝福する民衆。みな、いい笑顔ですね。
この斬首大会は8月31日、シリア北のKeferghan Cityで行われました。 切断されたのは4人のイスラム過激派を含む反体制派武装勢力です。
シリア政府軍は、今月にアル·バイダとヤスの町で少なくとも248人を虐殺し、今もなおこのような状況が勧められています。