つかさ「ああ、これで私一人か………」
つかさ「これから私一人で逃げていかなきゃならないんだよね………」
つかさ「……………チョット心細いなぁ……………」
つかさ「………慌てて家飛び出したから………教材道具の入ったカバンと財布しかないよぉー………」
つかさ「変装道具とか、何かもしも時の為に自分を守る武器になりそうな物とか、持ってればなぁー……」
つかさ「ん?……………武器かぁー……………」
つかさ(そういえば昼に学校で、セバスチャンが改造拳銃がどうとか言ってたようなぁ…)
つかさ(もしかしたら………使えるかも………?)
つかさ「五時過ぎかぁ~…。まだ学校も開いてるし、ちょっと行ってみようかな…」
つかさ「………今は、行く当てどこにもないしね………」
―陵桜学園・校舎―
ツカツカツカ…
つかさ「結構まだ明かり付いてるや…。テスト1週間前だから部活動とかないはずなんだけどなぁ~…」
ゆたか「あ?? つかさ先輩!」
つかさ「…アレ? ゆたかちゃん! どうしたの?まだ学校に残ってぇ…」
ゆたか「学園祭の出し物の準備があって、まだ手伝っていたんです」
つかさ「ああ、そういえば学園祭も近かったっけ…。テスト前なのにまだ頑張って残って偉いねー!」
ゆたか「いえいえ…、テストのことも少し心配ですけど、せっかく高校初めての学園祭なので、できる限り頑張りたくて……えへへ」
つかさ「一年生なのに本当にしっかりしてるねぇー、ゆたかちゃんは…。本当、私より……」
ゆたか「そんなことありませんよぉ! つかさ先輩はどうしてまだ学校に??」
つかさ「え~と、ちょっと忘れ物を取りに教室にぃ……」
ゆたか「そうだったんですか。大変ですねー」
つかさ「えへへ…。そういう訳だから今から、教室に戻るねー。ゆたかちゃんも準備頑張ってねぇ~!」
ゆたか「はい、ありがとうございます。それでは、またー…!」
つかさ「……幸せそうでいいなあ。私と変わって欲しいくらいだよぉ…」
つかさ「ああ!そんなことより、早く教室に行かなくちゃね…!」
つかさ「えーと、確か…。セバスチャンのロッカーはここだったよねー…」
つかさ「でも、ロッカーの番号いくつだろう…??」
つかさ「ここは、適当に番号回してみるしかないかなぁー…」
ガチャ…ガチャ…ガチャ…ガチャ…
ガラガラガラ…!
みのる「WA!WA!WA!忘れ物~っと…」
つかさ「…あ!?セバ……じゃなくて白石君……」
みのる「…ぬわぁー!?? 何やってるんだ柊?? 俺のロッカーの前でぇ!!」
みのる「言っておくけど、俺の体育着はないぞっ!!」
つかさ「…ち、ち、違うの!! わ、私、白石君がガンマニアって聞いたから…ちょっと気になってぇ~、つい……」
つかさ(うわぁ、ちょっと苦しい言い訳だなぁー………ヤバいよぉー………!)
みのる「おお!! わかってくれるかぁ、柊!? よし!! 特別お前だけに俺のコレクションの数々を見せてやるよ!」
みのる「今、ロッカーから出すから待ってろぉー!!」
つかさ「………へ?? ………ああ、あ、ありがとうね………」
つかさ(………さっきはもうダメかと思ったけど…………なあんだぁー、手間が省けたよぉ~………)
つかさ(…………なんだかんだ私って結構ツイてるやぁ~………………エヘヘ)
ジャラジャラジャラ…
つかさ「うわぁ~、いっぱいあるねぇ~。すごーい…。これ全部モデルガン??」
みのる「まあなぁ~!」
つかさ「ねぇ……………改造拳銃とかって……………ナイノカナァ??」
みのる「お!? 柊ぃ、お前も鋭いところを付くなぁー??」
みのる「ジャジャーン!! これが俺の自慢の一品のモデルガンだぁ!!」
みのる「だが、モデルガンと言っても詰め物してないし、ちゃんと実弾も入ってるんだぜぇ?? どうだ、スゲェだろ!?」
つかさ「貸してえええぇっ!!!!」 ガシッ!!
みのる「な!? おい、柊!! 何だよ突然、俺の宝物を…」
みのる「俺の命の次に大切な品だぞっ!! 返せよぉ!!」 ガシッ!!
つかさ「お願い!!私を助けると思ってええぇ…!!」 グイッ!!
みのる「何訳のわからないこと言ってるんだよぉ!! これだけは絶対に渡すもんかっ!! 銃から手離せよっ!!」 グイッ!!
つかさ「おねがあああああああああああああい…!!!!」 グイイイイイィ… カチッ!
ドキューーーーーン!!!!
みのる「…うっ!!?? ぐあああぁぁ……ぁぁ……!!!!」 バタリッ…!!
つかさ「……………へ??……………セ、セ、セ、セバスチャン…………??」
そこには、銃弾を浴び血だらけのまま動かない白石君がいました…。
そうです。拳銃の取り合いでもみ合った末、私が誤って白石君に向けて引き金を引いてしまったのです…。
つかさ「……………そ、そんなぁ…………こんなつもりはぁ……………」
つかさ「…あっ!? と、とにかくここから早く逃げなくちゃ…!!」
つかさ「……さっきの音で誰かがここに来る前に早……くぅ……」
つかさ「…!??」
ゆたか「………ああ……ぁぁ………。 人が…………人がぁ…………」
つかさ「ゆ……ゆたかちゃん………??」
ゆたか「人が死んでるぅぅぅーー…!!!??」
ジャキ…!
ゆたか「え…………? つかさ先輩………?? その銃………まさか………先輩が………」
つかさ「………へへ。ゆたかちゃん、来ちゃったんだネ………」
つかさ「世の中には見ちゃいけないモノもあるんだよぉ~………………?」
つかさ「ゆたかちゃん…………それを…………見チャッタンダヨネェ???」
ゆたか「イヤ!! イヤアァ!! お願い先輩!! 撃たないでええぇー…!!!!」
つかさ「………ゴメンね。これから楽しい高校生活………これから楽しい文化祭が待ってたのにね………」
つかさ「本当にゴメンネエエエェェーーー!!!!」 ジャキ!!
ゆたか「せ………せ………せんぱい…………。 …イ、イ、イヤアアアアアァァァァァ…!!!!」
ゆたか「そんな…………こんなことって…………イヤアアアアアアアアアアァ!!!!」
ガラガラガラ…!!
みなみ「…ゆたかっ!!!」
つかさ「えっ…!??」
ゆたか「みなみちゃあん…!!?」
みなみ「……これは一体……!!?」
つかさ「う、動かないでぇぇ…!!! みなみちゃん、これ以上近づくと、ゆたかちゃんを撃つヨォ…?」 ジャキ!!
ゆたか「はぅっ…!!」
みなみ「…う、うっ!?」
つかさ「そっかぁ~………ゆたかちゃん、みなみちゃんと一緒に準備してたんだねぇー………」
みなみ「……先輩!……よくわかりませんが……」
みなみ「こんな変なことはすぐに…!」
つかさ「みなみちゃん!? 動かないでって言ってるじゃあああーん…、これ本物だよ!?」ジャキ!!
ゆたか「……うぅ……」
みなみ「………くっ!?」
つかさ「それにしても、ゆたかちゃんの悲鳴であんなすぐに駆けつけるなんて………」
つかさ「本当に二人は仲良いんだねぇ~…………アハハ…………」
つかさ「私は好きだなぁー………ソーユーノォ………」
みなみ「………お、お願いします!………ゆたかには何も…!!」
つかさ「さあ、入り口からどいてよぉ、みなみちゃん…?? じゃないとこのまま…」
つかさ「ゆたかちゃんを天国に連れて行っちゃうよぉ~?? エヘヘヘヘ…」
みなみ「………せめて………ゆたかと私を代えてください!………それなら!?」
つかさ「無理だよぉー………エヘヘ………ゆたかちゃんの方がか弱そうだしぃ………」
つかさ「さぁ………早くどいてよぉー…………エヘ」
私はゆたかちゃんを後ろから抱き、銃を突きつけながら、ゆっくりと教室の扉に歩み寄っていきました。
当然その間、みなみちゃんに対しての視線は絶やしたりはしませんでした。この子はゆたかちゃんのことになると
思いも寄らぬ行動をするかもしれないと、私自身が思っていたからです。
そしてその予感は不運にも的中しました…。
みなみ「…………………」
みなみ「先輩! いい加減に…!」 ダッ…!!
つかさ「…!??」
ゆたか「みなみちゃん!! 来ちゃダメッ!!!!」
つかさ「ちょ、ちょっと………こ、こ、こ、来ないでええええええぇぇぇぇぇ…!!!!」
カチ!! ドキューーーーン!!!
みなみ「…ぐぅっ!!?」 フラッ…
ゆたか「みなみちゃんっ…!!!!??」
つかさ「…………ハア…………ハア…………ハア……………」
みなみ「…ぐぅ……大丈夫だよ………ゆたか………。ぅぅ……お腹を少し掠っただけ………」
ゆたか「もう私の事はいいよ、みなみちゃん!! つかさ先輩もみなみちゃんには手を出さないでぇ!!!」
つかさ「………そ、それはみなみちゃんによるよ………。次近づいてきたら今度は本当に胸を撃っちゃうよ………!?」
ヨロヨロ…
みなみ「………ぅぅ……。ゆたか………。ゆたかぁ……!!」 ダッ…!!
つかさ「…うっ!! また…!!?」
ゆたか「みなみちゃん!!!!?」
・
・
つかさ(…………みんなみんな………よってたかって私の邪魔をするよ………!)
つかさ(…………みんなが私を………みんなが……………!)
つかさ(…………ミンナガァ………ミンナガァー………ミンナガアァァァ!!!!)
・
・
つかさ「……みんな……みんな死んじゃえええええええええええぇぇぇぇぇぇぇ…!!!!!!」
…カチ! ドキューーーーーン!!!!
ドピューーー…! ピチャピチャピチャアァァァァァー…!!!
ゆたか「……キ…キ、キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア……ァァ…ァァ……!!!!」教師「おい、なんだ!? さっきからこの音は?? 誰か居るのか??………なっ!!??」
生徒A「何かあったのかよぉ~…?? さっきからキャアキャアうるせ………う、うわああああああああああ…!? なんだぁ!??」
生徒B「おい誰か倒れてるぞっ!!?」
生徒C「……ぬわ、血だぁーーーーー!!!!」
生徒D「きゃあああああああああああああ!!」
ゆたか「………みな、みな………みなぁみ………みなああああああああああぁぁぁぁ……ぁぁぁぁああ……!!!」
ゆたか「………ヒクッ………みなみちゃんがあああああああ…ぁぁぁ…!!!」
ゆたか「……ヒクッ……ヒクッ………死んじゃったああああああああああああああ……ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……!!」
ゆたか「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あああぁぁぁぁ………!!!」
教師「…おい!! 君が、その銃で撃ったのか!?」
つかさ「わあ、みんなぁ…!!これ以上来ないでえぇ…!! ……く、く、来るとこの子も撃っちゃうよぉ!!!?」
教師「お、落ち着けっ!! …と、と、とにかくその銃を置きなさい!! キミ…!!?」
つかさ「ハァ……ハァ………。み、み、みんな………早く廊下の道開けてえええええええぇぇぇー!!!」 ダダダダダッ…!!
教師「ま、待ちなさい、キミ!!!」
生徒「……うわああああああ、こっち来ないでえぇーーー…!!!」
ダダダダダダダダダッ……!
そして私は、銃を持った私を避けていく先生や生徒達を次々と過ぎて行って、
校舎を、そして校門までを抜けました。
校外に出てからは持っていた銃を懐にしまって、泣いているゆたかちゃんを
抱いたまま、しばらく当てもなく走り続けていました…。
そして走っている間に日は落ちて、外は闇に包まれていきました…。
・
・
つかさ「ゆきちゃん………またここに戻ってきちゃったよ………」
つかさ「………もう完全に終わったよ、私………また人殺しちゃったよ………」
つかさ「それも一時間も経たない内に2人も…………………」
つかさ「やっぱりゆきちゃんが居ない私は…………何にもできない…………」
つかさ「ホントに……………ホントに……………ゥゥ………ゥゥゥ……グスン……」
つかさ「もう私疲れちゃったよ、ゆきちゃん……………これからゆきちゃんの所に行っていいかな………?」
つかさ「…………行ける訳ないよね…………私はどうせ地獄に落ちるし……………」
つかさ「……………でも、もう限界……………私決めたの、ゆきちゃん……………」
何にも返事をしないゆきちゃんに私はそんなことを言って再び土管に蓋をしました…。
傍にいるゆたかちゃんは、みなみちゃんを目の前で亡くしたショックで
泣いてばかりで、大声を出して助けを呼ぼうという素振りもしていませんでした。
ゆたか「…………………ヒクッ……………ヒクッ……………ヒクッ…………………」
つかさ「…………ゴメンね、ゆたかちゃん………大切なお友達にあんなことしちゃって…………」
つかさ「…………そのお詫びに私、これから死のうと思ってるんだぁ~……エヘ……」
つかさ「…………でもね、一人で死ぬのは怖いの…………」
つかさ「…………だから、ゆたかちゃんもそれに付き合ってくれないかな…………」
つかさ「…………その方がゆたかちゃんも天国のみなみちゃんに会えて幸せだと思うしね……………」
つかさ「…………この拳銃にはまだ弾が3発残ってるんだぁー………」
つかさ「…………一つは私、もう一つはゆたかちゃん……そしてもう一つは………」
つかさ「…………誰だかわかるよネェ~??………エヘヘヘヘヘヘヘヘ………」
つかさ「…………これからそのもう一人の人を呼ぶから…………チョット待っててねぇー……アハハ…………」
こなた「……………つかさ……………これは………………」
つかさ「………エヘ………ゆきちゃんだよ………」
つかさ「もう永遠に起きない眠り姫になっちゃったけどね…………。エヘヘヘ」
こなた「…………つかさ…………」
つかさ「それだけじゃないよ、こなちゃ~ん……。三日前から風邪で休んでるお姉ちゃん………」
つかさ「………実はアレ、ウソなんだぁー………私が殴り殺しちゃったんだぁ………アハハ」
こなた「……………………………」
つかさ「………他にもネ…………いっぱああああーい! 人殺しちゃったんだぁ~………アハハ」
こなた「………つかさ、どうしちゃったの………つかさに一体何があったのさ………??」
つかさ「…………何にもないよ…………あったのはチョットした綻びだけだよ…………」
つかさ「…………そこからどんどんおかしくなっちゃっただけ…………ただそれだけだよ…………」
つかさ「…………だから、私が自分でそれを直すから…………私が寂しくないように…………」
つかさ「一緒に死んでぇ~、コ ナ チ ャ ン ???」 ジャキ!!
こなた「………!」
ゆたか「…お、お姉ちゃん…!!」
こなた「いいよ………つかさの好きにして…………」
つかさ「…………あんまり驚いてないね…………」
こなた「………だって、もうこの世にはツンデレのかがみも萌え要素のみゆきさんも居ないじゃん………」
こなた「………そんな哀しみしか残らない世界、私には生き地獄でしかないよ………」
つかさ「…………ゆたかちゃんがいるじゃん」
こなた「………みなみちゃんを失くして苦しんでるゆたかちゃんをこれから見続けるのは………」
こなた「………イヤだよ………」
つかさ「そっか………ゆきちゃんと同じだね…………。やっぱりこなちゃんは人に優しいや………」
つかさ「でもやっぱりこなちゃんにも死んでもらうけどね…!!」
つかさ「エヘヘヘヘヘヘ………!!」 ジャキ!!
ゆたか「つかさ先輩!! これ以上やめてぇー!!!」
つかさ「大丈夫だよ、ゆたかちゃん…。すぐに空の上で会えるよ…。こなちゃんにも、みなみちゃんにもね…」
つかさ「アハ………アハハハハハ…………アハハハハハハハハハ!!!!!」
つかさ「こなちゃん……………最後に何か言い残すことはある??」
こなた「…そうだなぁー。まあ無理かもしれないけど、ゆうちゃんは見逃してあげて……っとかかな」
つかさ「…………………」
こなた「後、さっき言い忘れたけど…例えこんな邪心に満ちたつかさにだって会えないのはイヤ……」
こなた「これだけ」
つかさ「………そっか、ありがとう」
つかさ「じゃあバイバイ!! こなちゃんっ…!!!!!」
ゆたか「やめてえええええええええぇぇぇぇぇ…!!!!!」
こなた「…………………ん??」
こなた「…つかさぁ!?? ちょ!! 何やってるのっ!??」
ゆたか「………ああ!? つかさ先輩っ!!?」
つかさ「元気でね………二人とも………」 ジャキッ!! …ドキューーーーーーーーン!!
こなた「つ、つかさああああああああああああああぁぁぁぁぁ…!!!!」
みんな道連れにするつもりだったのに…………。
最初に自分の頭を打ち抜くなんて………………。
本当に何やってるんだろう…………私…………。
―半年後―
ゆたか「お姉ちゃん………些細なことから大事になっていくことってよくあることなの?」こなた「そうだねぇ…。でもそれは他でもない、その事柄を起こした本人が広げていくことだからねぇー…」こなた「自業自得としか言えないよね……」ゆたか「お姉ちゃんはつかさ先輩が起こしたこの前の事件も、やっぱりそう感じてる…?」こなた「………うん。本当に沢山人を殺してたみたいだしね…」こなた「ただ言えるのはさ、あのいつも純粋にしてるつかさだって人の子なんだし…」こなた「何か血が上ることだってあるんだと思うよ…」こなた「それがついこの前のことだっただけの事だったのかもね」ゆたか「……だよね。つかさ先輩をあそこまで追い詰めたモノは何だったのかなぁー…」こなた「さあー…。あのつかさをああまで発狂させたんだから……想像もつかないねぇ…」 こなた「でもつかさは悪魔に魂を全部売った訳じゃなかったみたいだよ」こなた「あの時のつかさは、悪の権化でもなくちゃんとした、いつもの柊つかさだったしね!」ゆたか「今の私達にはできるのは、そんなつかさ先輩達をこうやって手厚く弔ってあげることだけだね…」こなた「……さあ、ゆうちゃん。今度はみなみちゃんのお墓にでも行こうか」~END~
866 名前:
噂のジョニー ◆FrK7S5yFAc [sage] 投稿日:2008/09/26(金) 23:59:54.86 ID:gVleK5/v0
Once dead, they can never come back to life.
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