よく「えっジョークだよね？」って言われます

情弱相手に商売してんの？

実は漁師の跡取り息子だったんだけど、ちょっとした理由で親父が急に「漁師は俺の代で辞める」って言い始めて、仕方なく就職活動をした結果に事務員となったわけです
この当時２１歳のことでした

当然ながら俺は大学なんて出ておらず、某水産高校出身の低学歴
ヤンキーくずれみたいな青春時代を過ごし、いわゆる暴走族みたいなものに入ってたこともあります
まあDQNっすねｗｗｗｗｗ

DQNの環境に居たとはいうものの、自分が身を置く環境へ何となく違和感を得ていたのは事実です
酒や女、タバコ、単車に車、誰が強いの云々と、こういうものは興味はあったのだけれど好きか？と言われれば疑問でした
周囲に合わせてヤンキーくずれやってたわけですけど、どこか一歩引いていた奴だったと思います

事務員になるにあたってなんか必要だったものってあるの？

「高校へ入ったら何かくれてやる」と親父に常々言われてたわけですが、そこで選んだものはパソコンとネット環境でした
そう言われて親父は目を丸くしたことを今でも覚えてます「ちょっと高いバイクとかじゃなくて良いのか？」と

事務員って何系?

20フリーターの俺に何か一言

「俺は他の奴らとは違う」なんてことは一切思ってなかった
学生をまあテキトーに流して過ごし、普通に漁師やるというのが未来のビジョンだった
どことなく感じていた違和感も気のせい程度にしか思ってなくて「俺は真面目にリーマンなんてできるタチじゃねえ」って本当に考えてた

年収はそれぞれいくらぐらいだったの？

漁師ができなくなることへ不満を親父へたらしながらハロワで就職活動を始めて
資格を色々取って面接受けて、２０社目くらいで受かった
それから毎日スーツを着てデスクへ向かい、日々発生する業務を処理していく

そんな毎日に何とも言えない充実感があった
漁師の仕事で身体を酷使し、めちゃくちゃ汗かいて風呂上がりにビール飲む
そういった快感とは違って事務の仕事はやればやるほど効率化出来るものと知った

バシッと自分の考えが決まった瞬間はいわゆる脳汁が溢れる感じで本当に気持よかった
その時に自分が「あっ俺コッチ側の人間だった」と気付いた

気付いてからはいわゆるデスクワーカーとしてのスキル向上に努めた
高校の頃も単純なスクリプトとかcmdで組んだりしてたけどしっかりと勉強するようになった

更に学生時代の友人が働いてる建築や土木の会社のPC系処理システムの一部を請け負うようになった
数をこなすごとに俺のスキルが向上していることが理解できて、俺は転職し小さな会社のSEとなった

パソコン教室って儲かるもんかね

びっくりする経歴
個人的には漁師がもて職な気がするw
1の基本スペックとそれぞれの仕事の期間知りたい

ネット地引網師ってことすか？

ＰＧ→ＳＥ→漁師
なら知り合いにいる

パソコン教室はジジババ相手にすると成功しそうだね

他にも特徴的な広告と言えば「父親に訴えかける」系の広告かな？
「お父さん！お子様にオフィスソフトって古いと思いませんか！？」みたいにデカデカと表記したり

母親はとりあえず資格持たせれば安心する人が多いけど、人事とかに関わることも多い父親は実務の方を重視したりするからこういうのが効く

読む限り親御さんが比較的何でも自由にやらせてくれる人なのか？そういう家庭の子供の方が成功しやすいよな。

高級イタリア料理のシェフ→携帯ショップ店長→関西電力社員→グラフィッカー

という遍歴の知人がいるのを思い出した

携帯ショップ店長→関西電力社員

これはいくらなんでも無理と思うが…
関電子会社ならわからんでもないけど…

結局、俺はお前らみたいなパソコンの大先生が誤ってヤンキーの世界に行ってしまっただけの人間なんだよ
喧嘩して勝ってもいい気分では無かったし俺にはヤンキーの世界が合わなかった

もしかしたらお前も誤って違う世界へ所属してるかもな

>>1は人間的にも魅力的なんだろうなと思う
こういう人とお付き合いしたい(//)

資格かぁ、
弟が受けるとか言ってたから気まぐれで受けた基本情報くらいかなぁ
どうでもよかったから証書どっかいったけど。

誤りってのは飲食業じゃなく土木業かも知れない
またはその逆、運送業や製造業かも知れない

本当に何が自分へ合ってるかわからないから
何となく今の自分へ違和感のある奴は試してみると良い

自分は○○へ向いている！という思い込みが一番ダメかもね
ただし業種を乗り越えるのは結構大変だから努力は惜しまずに

なんだはじめから釣りって落ちか