俺のスペック
大阪住みの26歳(27歳)
165cm58kg(だと思う)

高卒で今の仕事の給料は正社員だけど10万～14万。
しかも正社員なのに雇用保険に入れられてなくてボーナスもない。しかも10～12時間労働。

今日も本来なら仕事なんだけどなくなった。働いた日数=給料だからたぶん10万切りそう。

そんなオッサンが夢を見て希望があった頃から絶望した経験を書く。

ネット関係の話もある。

これからのサクセスストーリーを描こうぜ！

親は小学校時代に離婚。
そもそも父は競馬にパチンコ、タバコ、母はパチンコ、酒、タバコに手を出すどうしようもない人だった。
しかも貧乏で車はなくて、夏に同級生達が東京ディズニーランドとか旅行に行ってる中で俺はずっと自宅だった。
夏が明け学校に行くようになって夏休みの話をする時が辛かった。
自分の気持ちを休める為に嘘をついた。これがきっかけで嘘をつくのが上手く？なった。
今思えばこの時点で不幸になるのは、幸せになれないのはわかっていたんだと思う。

おいおい暗いスレだな

26でおっさんとかやめろや

親が離婚後母親と暮らした。
中学の時はもっと貧乏で朝ご飯は当然ながらなし、昼ごはんも当然ながらなし。
中学時代の昼ごはんの時の時間が苦痛だった。

そしてある日、母親が30代半ばのウォーリーを探せのウォーリーにそっくりな男を連れて家に帰ってきた。
話を聞くとパチンコ屋で知り合ったらしい。そいつが母の１人目の男。

あたしもあと数年でおばさんか・・・

励ましていただいてる方ありがとうございます。
そして書き溜めてなくてすいません。
吐き出したくてここしか書けなくて…
良ければ今の状態まで書き上げるので意見をください。

みてるーよ

俺の人生は悲惨期がいくつもあるんだけど中学時代は親が離婚後の第一次悲惨期だったと思う。

親がパチンコ狂でパチンコで知り合ったウォーリー似の男を連れ込むし貧乏で昼御飯も食べれない。
サッカー部だったんだけどスパイクを買うお金もない。試合で他校へ行く電車賃もない。

しかも家がめちゃくちゃ狭くて玄関から一番奥の部屋に行くに母の寝室を通らなきゃダメなんだけど母とウォーリーがやってる所を見てしまったりした。

月10万弱って中卒フリーターの俺レベルじゃねぇか

親の行為はみたくない・・・
中学生ときなんてまだ結婚したら勝手に子供生まれるとおもってたころなのに

サッカー部の友達がＵＳＪに行くから誘われたけどお金がないから行けない。
そんな事を繰り返してるうちに「あいつノリめっちゃ悪いよな！？」みたいな感じで誘われる事すらなくなり友達が減っていった。

そんな中で母親がウォーリーと別れた。そして次に連れてきたのは50代半～60代くらい(だと思う)の男性だった。
母親は不動産屋で事務をしていたんだけどそこの人らしい。

不倫関係でこの男性との関係が後にとんでもない事になる。

中学時代の恋愛はというと初めて付き合ったのが中２だったと思う。

眼鏡をかけたいかにもオタクっぽい子だった。
デート行こうにもお金がなくて行けずに結局2ヵ月ほどで別れた。

しかし別れてから眼鏡をカラコンに変え、髪型を整えてめちゃくちゃモテる女性になった。

芸能人で言えば井上真央さんそっくり。
この子は高校も同じになるんだけどまた後に色々と…
中学の時はいかに早く初体験を済ますかが大事みたいな風潮になっててサッカー部のみんなはほぼ済ましてた。

済ましてなくてもイケメン草食系だったから許されたというかカッコいいと言われてた。
俺はもしここで童貞と言えばまた距離が空くと思ったので童貞じゃないと嘘をついた。

みんなは「ブサイクやのにできるとか凄いなｗｗｗおもろいからかｗｗｗ」って言ってたけど童貞な俺にはこの言葉が苦しかった。
というかおもしろい喋りしてるとみんなが俺を勘違いさせた結果、後に進む道がとんでもない結末を生むことになる

さらなる長文来るか？
見てるぞ

みてる　期待

そして母は相変わらず不倫にパチンコ、タバコ、酒。
仕舞いには不倫相手の男性(性欲モンスター)を家に連れ込むようになった。
母は「生活の為に付き合ってるんや！！好きやない！！」って言ってたけど後に妻と別れろと言って包丁突き立てたりして警察沙汰になったり交通事故を起こして(わざとじゃないかと踏んでる…)周りと俺を完全に破滅に追い込む事になる。。(それは高校生編で)

俺は中学で付き合えたのはその子１人だけだった。周りの友人には何人かと付き合ったと嘘をついていた。

俺は進学していい高校、もしくはそれなりの高校に行くために内申点をあげる為に生徒会副会長、生徒会長を勤めた。

しかし生徒会長をしてる時に新聞に載るとんでもない事件に巻き込まれた。

>>1
正社員なのに雇用保険いれないのはアカン!!
労働基準監督署に行ってみれ

生徒会長を勤めている時に書記の女の子(可愛いくない)が「絶望くん(俺)を気になってる子がいるんですよ♪」と言ってその子から俺を好きになってる子からの手紙を貰った。
可愛い感じの文章だったがブサイクで身長低くて性格悪くて貧乏な俺を好きになる理由がわからなかった。

どんな子か気になるなと思って顔を見たら地獄のミサワに出てくる感じの女の子そっくりだった。しかもラブレターでこくられた。

返事を待ってますからと言われ去っていった。
俺はできればもう会いたくないと思ったので同じクラスで仲良かった佐藤健にそっくりのイケメンに「変わりに断って来てくれへん？」と頼んだ。
佐藤健はこういうのが好きなので断りに行った。というか野球部とサッカー部の奴らで断りに行ったらしい。
当時(中3)いわゆるはじけてるグループにいたので告白されて振ったのが話題になった。

そして2回目もラブレターが渡されたけど受け取らずに「ごめん、俺家とか色々ヤバくてそれどころじゃないから。」と言い断った。

リア充物語になってるなｗ

生徒会会議が終わった後の事だった。
ミサワ似を紹介した書記の女の子が俺に「絶望くんは最近なんか欲しいものないんですかー？」と聞いてきた。
俺は「んー俺の家は貧乏で暖房器具ないから暖房器具かな。笑」と言ったら「いやいやもっと簡単なものでｗｗｗ」と言われたので当時から欲しかったクロムハーツのリングと言った。

そして数日後に登校して靴箱に行くとミサワ似がクロムハーツの箱を持って待ってた。俺に渡そうとして来たけど怖くなったのでスルーというか気づかないフリをして行った。

そして次の日にミサワ似は行方不明になった。

面白いじゃねーか

次の日に先生に呼ばれミサワ似が行方不明になった事を知らされた。
というか友達からメール来て行方不明になったのは先に知っていた。
先生は「表向きは生徒会長のお前やから伝えるって事やけど真意は告白されたから関わりあるんちゃうかと思ったからや」と言われた。
俺は失恋して身をくらますなんて中学生ならよくある事。こんなんで行方不明になってたら俺は10回以上行方不明になってるわと思ってた。

3日後、クローゼットで首を釣ってるミサワ似が発見された。発見したの小学生の妹らしい。

俺はそれを聞いて愕然とした。足元が震えてまともに立つのも危うかった。
同級生には「おいおい自殺に追い込んだんかよｗｗｗ」と言われたけど俺はただ断っただけやのに悪者か！？と思った。

そして夜の告別式へ

告別式にはトリンドル似のギャルと梅酒のＣＭに出てる子(夏菜じゃない方)と行ったんだけどその前に何故か2人が「プリクラ撮ってから行こやー♪」とか言い出した。
俺はコイツら正気か！？告別式の前やぞ！？とか思ってたけどプリクラを撮った。後にこのプリクラはお払いして燃やす事になる。
告別式の会場で1年がボソボソ「絶望くんが自殺に追い込んだ…」って声が聞こえてた。
俺は悪い事してないのに(後に自殺理由が分かる)言われてイライラしてた。
そこで中1のちょっとチャラい奴が「自殺に追い込むとかあかんよな～ｗｗｗ」とか笑ながらおちょくって来た。
するとトリンドルが「ええかげんにしいや！！絶望関係あらへんやん！！」と口論になった。それでもチャラ男がごちゃごちゃ言うて来たので俺自信が話した結果、告別式の会場で殴り合いに。
チャラ男をどつき回して手が血だらけになるし学ランにも血がつくし最低の日だなと思った。

片親家庭はみんな屑

そしてミサワ似に焼香？(告別式だから焼香ではないな)みたいな事をしに中に入ったらおばあちゃんが「綺麗な顔をよく見たってや…」と泣いていた。
そこで気になったのが母親が凄い綺麗な鮮やかな着物を着ている事だった。
披露宴でもないのにこんな綺麗な着物を着るものなのか！？と不思議に思った。(後にその謎は解決する)

そして俺の名札を見たおばあちゃんが「あんたが絶望くんか。良く覚えとくわ…」と言われた。

そして書記の女の子とミサワ似の女の子がしてた交換ノートから全てがわかる事になる。

交換ノートには母親からの虐待が書かれていた。
ミサワ似の父親は単身赴任していて母親と妹と暮らしていた。
そこで母親から虐待を受けてそれが苦痛で自殺したらしい。
この件が原因で離婚したらしくミサワ似の父親が「君が原因と思われて申し訳ない」と謝ってきた。
俺はミサワ似が自分の境遇と似ていたのを知ってびっくりした。

金持ちのお嬢様が裏ではこんな状態だったとは。

そして話は母と不倫相手の男性に戻る。

チラッと読んだけどウォーリー最低だな
もう探さん

見てるよー
あ、無職ですｗ　ははっ

奥の部屋に行くときにまた母と不倫相手のセックスを見てしまった。
俺は母を売春婦以下の人間にしか見れなくなっていた。
しかもこの頃から不倫相手の50代半ばが離婚したから住み始める事になる。(実際にはまだ離婚してなかったらしい。というか最終的に離婚したのも本当かどうか微妙…)

ある日、母から不思議な事を言われる。高校の入学金とかこれからの学費が足りないからあしなが育英会、そのた奨学金の名前を書けとの事だった。

母は少し前に「あんたとの生活、あんなの学費の為に嫌々付き合ってる」と言ってたのになぜ？と思った。
そしてこの疑問が後にわかる。俺は母とこのじいさんを殺したいほど恨むことになる。

正社員もなにも週２０時間以上働いとったらバイトだろうがなんだろうか入らないと違法だろｗ

そして俺は底辺高校に入学し、入学して間も無く生涯2人目の彼女ができる。
その彼女はちっぱいで可愛くない。
しかし俺が上戸彩に似てる1つ上の先輩が好きになって別れる。
ちなみにエッチどころかキスすらしてなく依然として童貞のまま。

高校に入るとバイトをしつつ遊んだりようやく不通の学生生活を過ごせた。
しかしバイクが欲しかった俺はいろんなバイトをした。

しかし稼げば稼ぐほど母親にせびられた。「貸して？すぐ帰すから！」と言って帰ってきたのは7割。しかも口癖が「あんたの学費！」「生活費が足らんのや！」だった。
じいさんから生活費をもらってないのか！？と思った。

そんなこんなでバイトで(バイトだけじゃないけど)お金を貯めて高1の冬休みに自動二輪のバイク免許合宿に行く事になった。

ミサワさんかわいそうだ…(ノ_・,)

伏線多すぎだろ…
どんだけ超大作になるんだよ

バイクの免許を取り、バイクをローンで買った。
ドラッグスタークラシックというバイクでめちゃくちゃお気に入りだった。(しかし後に母とじいさんに取られ肥やしになる)

そして高校3年の頃に母がじいさんと揉める事が増えてきた。離婚したと聞いてたのに離婚してないとかで包丁を振り回したら凄い声で叫んだりして警察が何回も来て母とじいさんが連行されたりした事もあった。

毎晩大声で喧嘩するので無遅刻、無欠席だった俺も次第に遅刻が増えて行った。
そして反省文を書かされるんだけどそこに「母と不倫相手が連日連夜喧嘩して警察が来るので寝れなかったりして遅刻しているので自分自身に落ち度はありません」と書いたら何も言われずに帰れた。
というか先生自体が生徒に関わろう、助けてあげようとする感じじゃなかった。
俺の金の出どころを問いただして来る事だけは必死な先生だった。

残念なかーちゃんだな。。。

話を少し戻して恋愛はというと高校1年生の夏前に生涯3人目となるめちゃくちゃ可愛い子と付き合えた。

周りの友達は「お前みたいなブサイク低身長がありえんｗｗｗｗ」「お前はブサイクに夢を与えたよ…笑」なんて言われたがこれまたキスすらできず2ヶ月で破局。

しかも俺が幼稚園から高校まで同じの某有名ミュージシャンの弟を好きになり(初めからその子に近づくために付き合った)俺が手伝う事になる。
そしてこの友達の兄の某有名ミュージシャンが後に俺の心を乱す存在になる。

そしてバイク合宿の少し前にちょいぽちゃ(周りの有人いわくチビデブ)と付き合う。
この子とはディープキス、胸舐めまでで結局なにもできずに終わる。

この頃未だ童貞。17歳。

なんていうか、最後に信じられるのは親だけっていう大前提が覆されると相当厳しい。

高校3年になると俺は母は俺が金を持ってるとわかると金をせびるのがわかっていたので金を自分の口座じゃない別の口座や場所に隠すようになった。

俺は大学に進学したかったから勉強をしてて普通ぐらいの大学には行けたが家庭環境が悲惨でお金がなかったので諦めてもう1つの夢に向かう事にした。

吉元の養成所、NSCに入学する事になる、
中学編で書いてある通り同級生が俺をおもしろいと勘違いさせた末路がここだった。

お笑いか…
でも吉本に入るのも結構お金いるんじゃないの？

NSCの入学費、一人暮らしを始める資金(敷金礼金)必要最低限の家具代など数百万を俺が隠しもっていた事に母は腹を立てた。
そして「少しは余るんなら渡しや！あんた育てるのにどれだけかかったと思ってるんや！」と言われて笑いそうになった。
離婚したあの日から高校卒業の日まで貴方がまともに食事を作った日はどれだけある？
インスタントラーメンと自分でご飯を作る(バイト代で)生活をしてきた俺によくそんな事が言えると思った。

高校卒業後は西日本一の繁華街のカラオケ店で働く事になった。
今思えばこの頃が一番幸せだった。
長くは続かなかったが…

ここからは【芸人・バイト編】です

(これは後で判明する)
とか
(これが後にとんでもないことになる)
とかいちいち注釈入れるとこがあざとい
そんなことしてるとただの創作臭がしだすよ
最初の頃と文体違うし

>>1の年代の大阪出身のミュージシャンだれだ

26、7で絶望とかいってんな
おれは30前半で1000万抱えさせられて
40位まで借金返すダメだけに生きてたようなもんだ。
42の今、ブラックもとけ貯金こそないが
年収は700ちょいもらってる。
女はいないし出会いもないから
そこはもう諦めてるけとなw

しぶとく生きてりゃ必ずチャンスはくる。

NSCに通いながらカラオケでバイトをしていた。
NSCはほとんどネタ見せであとはラッキィ池田さんのダンスの授業があったり、発生練習とかがあったりだった。
あとネタ見せに参加した奴だけが収録に参加させてもらえたりとか。
ここでも仲良かった仲間が出世して(まぁ出世というほどだけど)俺はつくづく周りに取り残されると思った。

バイトは先輩とかに可愛がってもらえたり同じ歳の男、女友達ができてみんなで休み合わせてバーベキューに行ったり最高に楽しかった！
人生はこんなに楽しいのか、生きるってこんな楽しかったのか！！と思った。

しかしある日請求書が届く。

あしなが育英会と学生支援機構だった。
母は「今借りといて後は私が返すから！というかじーさんが返す言うてるから」
と言ってたのになんで！？と思い電話をして聞いた。すると全てを話しだした。

この奨学金は学費じゃなくパチンコ代やタバコ、酒、雑費に消えてたらしい。
母が彼氏を乗せて起こした事故の一時費用、軽自動車代などさまざま。
俺からせびったバイト代＋奨学金をこれに使ってたらしい。

というのも母はいろんな消費者金融から借りててもう借りれなかったから奨学金に目を着けたらしい。
奨学金ならあくまでも借りるのは俺で母が保証人になるかららしい。

俺は100万以上の借金を背負う事になり絶望した。

母は「こんな親の元に生まれてきたあんたが悪い。」としか言わなかった。
俺はカラオケ屋を辞め、派遣とパチンコ屋で働いた。

その頃に生涯4人目の学生時代の2つ下の後輩と付き合う事になる。
お笑いをしつつバイトをしていた。

初体験は19歳でこの子だった。
そして彼女は妊娠してしまった。安全日なんて存在しないんだなと確信した。

うわー

底辺は凄いわ

なんかいろいろすごいな

金が無いなら稼げばええやん
http://i.imgur.com/awwbEWD.jpg

俺は芸人をしつつ必死で働いて家庭を守るつもりだった。
彼女も応援してくれると思っていた。
が彼女も彼女の親はそれを許してくれるわけもなく芸人を諦める事に。
そして引っ越しをして地元に戻り彼女の父の会社(下請けどころか孫請け)で働く事になった。(これが今の会社)

そして貧しい生活を送ってたら嫁が「車すらないとかあり得へん！！」や「旅行すら行かれへんとか終わってる」とか言われた。付き合ってた頃に見たことのない姿だった。
というかあんたの親父が給料減らしてるからだろ、あんたの親父は車を乗り換えバイクを買い、ゴルフに行ってクラブを買うからだろうと思った。

嫁の「もう無理。」の一言で離婚する事になった。

余談だけど結婚する前にバイクは母に取られ40万が母の手に入った。

悲惨だなおい子供はどーなったの？

慰謝料80万(必死に貯めてた貯金)を払い、養育費を月に3万払う事で決まった。
仕事は親父さんが「仕事辞められたら困るわ。まだええやろ？な？」という事で続ける事に。
というか貯金がないから辞めたら生活できないし、貯金できないけど生活ギリギリなんとかできるという生かさず殺さずの給料だった。

こどもにも最初は会えてたけど後に元嫁が会わせたくないと言う事でなしで養育費だけ払うことに。
また後に養育費も「付き合ってる人(葬儀屋の勝ち組)にバレたくないからいらん」という事でなしに。

残ったのはバツイチという経歴となんにも得る事のなかった一番楽しめる18～24を台無しにしてしまったということだけだった。

ちなみに奨学金はちゃんと返し終えたから借金はない。

そして次はネットで色々と絶望に沈む事になる

あんたすげーよ

テレビで活躍する友人の兄達がいる人気ミュージシャン(バンド)を見て俺もお笑いをがんばってたらこういう風になれたのかな…なんて想像したりした。
そのミュージシャンは学生時代に喋った事もあり弟が仲良かっただけに羨ましかった。

賞を取ったり主題歌になったり華やかすぎて見てて辛かった。
芸人時代に仲良かった子はテレビに出てるし単独ライブしてるし。

素直に祝福できない、悔しい、友達も、金も、俺はなにもかもない自分が情けなくて仕方なかった。

学生時代の同級生の幸せな姿を見たくなくてFacebookもしなかった。

そんな芸人崩れの俺が俺と同じような夢破れたものが集まる、できそこないが集まるとあるサイトにたどり着く。

にちゃんかｗ

ニコニコ生放送という所にたどり着いた。

ここで人気生主になればもしかしたらスポットライトを浴びてテレビに出れてまた芸人が出来るんじゃないか！？

月給10～14万の地獄を紛らわす覚醒剤みたいな存在になっていた。

そしてそのニコニコ生放送で活躍する某大手イケメン生主がこんな事を言った。

「ブサイクが綺麗に生きてても女とヤレるわけないじゃんｗｗｗゲスくいかないと無理だからｗｗｗ」

俺は久しぶりにmixiを開いた

mixiを平いて中学時代の同級生(女)と遊ぶことになった。
その女の子は九州の某国立大の薬学部で少しだけ大阪に帰ってくるらしいので部屋飲みする事にした。

彼氏持ちだけどいいやというかあの生主が言った「ゲスく」を貫く為に部屋飲みからのエッチで生涯2人目相手だった。
胸が小さいし締まりはあんまりだった。それから彼女は彼氏と別れたらしい。

ニコニコ生放送の方はというと依然人気が出ないまま過疎放送。
しかしここでもチャンスが訪れる事になる。

ニコニコ生放送で選ばれた生主が放送で対決する準公式放送があった。
それで視聴率が勝てばニコニコ超会議や公式放送に出れる。
出れたら当然いろんなニコニコ超会議に来るメディアと関われる機会も増えるし芸人に戻れるチャンスが増える。

しかし結果惨敗。神様は俺が成功をする事を許してくれなかった。

勝った相手は公式放送、超会議、テレビにも出るようになった。

某ミュージシャンとますます差が開いて俺自身はより腐っていった。

悲惨……

とりあえず今の仕事辞めなよ
労基に通報しな

なにもかも失ってもはや満身創痍だった。
そしてある日とある飲食チェーン店に入ったら可愛い店員さんがいた。
もうどうにでもなれと番号を書いた紙を渡してデートする事になり付き合った。
この女の子(年齢は伏せる)が生涯6人目の彼女で3人目の相手だった。

しかし2ヶ月ぐらいで別れやはり俺は誰とも愛し合えないんだなと確信した。

この間も変わらず給料は10万～14万。ボーナスも有給もなしの25歳(当時)

そしてこれは俺が最後にセックスをした相手になるんだがそれは生主、(元かな？)
某有名大手イケメン生主の放送に入り浸ってたんだけどそこのBSPと仲良くなりご飯を食べて、飲んで帰りにラブホ。
そのBSPはその生主以外にも他のイケメン生主ともやっててニコニコ生放送はコミュ人数さえ大きければ入れ食いだなと思った。

俺はよく見てた某有名大手イケメン生主のやり方などが嫌いになりニコニコ生放送自体を見なくなった。
そして趣味も貯金もないまま今に至る。

この26年間を通して分かった事をまとめようと思う。

人生は生まれた時に9割決まる。
いい家庭に生まれたら幸せになりやすいしそうでない人は不幸になる。
イケメンとか高身長はモテるしブサイクチビはモテない。

俺は幸せになりたい。けど無理と思う。それが運命なのかなと…

最後まで見てくれた人ありがとうございました。

>>1に対抗して、ろくでもない死人の話をする。
4×1が4
4×2が・・・えっと、しにんが・・・ろくでもないし・・・

途中まで面白かった

どこでダメになったかじゃなく最初からダメだったんだなと…

>>1
乙

今は親とは連絡とってないの？

2chでよく見る中卒ニート36歳童貞とかに比べたら>>1はスーパースターじゃん！！
何でも良いから仕事代えろ、今より条件悪いとこはそうはないだろう。
話はそれからだ！！

労働時間とか給与待遇について出来るだけ記録とっとけ
いずれ辞める時に遡って請求できる

うーん、弁護士なり立てて直接対決しないように出来ないかな

思いきって大阪出たら？

後戻りはできない
しかし前に進むことは出来る
過去を活かすも殺すもお前さん次第さ

自分の人生がろくでもないと思ってる奴は
変える為の思い切りも必要だぞ

その思い込みの激しい性格を改善するか、
それを利用して自己暗示をかけるかすれば、
十分に再起可能な案件です

俺も似たような１０代～２６歳まで過ごしてたよ
片親だったり親が糞野郎だったり、あわなくてもいい不幸背負ったり
親のせいで多額の借金背負ったり等々、ほんと俺に似てる

んで、今４１歳のオッサンだが、嫁子どもと幸せに暮らしてるよ
俺に暴力振るった母親とも同居して面倒見てる

たかが２０代で人生諦めんな。

人の人生てのは幸不幸半分半分でできてるもんだ。つらい経験したあと
これから同じくらい良いこともある。そう信じてみろ