1 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 03:10:50.61 ID:pQgShnmnO
幼女「何してんの?」
男「い、いや、コレは、別に盗もうと思ったわけではなく…」
幼女「お姉ぇちゃんの下着、欲しいの?」
男「欲し!?い、いやそうゆーわけじゃ…」
幼女「…」4 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[まさか立つとは…] 投稿日:2008/10/08(水) 03:18:34.10 ID:pQgShnmnO
男「あ、あの…電話、誰に掛けてるんだい?」
幼女「大丈夫、警察じゃないよ」
男「…パパ?ママ?親御さんも許して、もらえないかな?」
幼女「ママに、【お姉ぇちゃんの彼氏が変態でした】なんて、言えるわけ無いじゃない」
男「そ、そうだよね…それじゃあ…」
幼女「もしもし、お姉ぇちゃん?」5 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 03:26:32.16 ID:pQgShnmnO
男「た、頼む!この事は女には!」
幼女「今どこ?…うん」
男「お願いします…五年の片思いが…やっと実ったんです…」
幼女「うるさいなぁ!変態!」
男「なんでも…しますから…」
幼女「…ゴメン…こっちの話…帰って来たら話すよ」
6 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 03:35:30.74 ID:pQgShnmnO
幼女「泣いてんの?変態?」
男「…やっちまった…やっと…上手くいったのに…」
幼女「キモチ悪いね、泣き顔…」
男「…油断してた…居ない間に…思い出つくろうとした…俺が馬鹿だった…」
幼女「聞いてんの!変態!」9 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 03:43:04.81 ID:pQgShnmnO
男「…帰るよ…いや…死のう…」
幼女「逃がすわけないでしょ!」
男「…どいてくれ…今の俺は…失う物が何も無い…」
幼女「お姉ぇちゃんに、まだ言うとは言って無いでしょ!」
男「!?」11 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 03:50:17.94 ID:pQgShnmnO
男「い、今…何ておっしゃいました?」
幼女「変態、本当に、何でもゆー事聞くの?」
男「!?も、もちろんです!」
幼女「…キモいから、泣きながら土下座はやめて」
男「だ、黙っていて、いただけるなら、なんでも!」
幼女「変態!とりあえず、お姉ぇちゃんの下着返して!」14 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 04:01:59.01 ID:pQgShnmnO
男「スイマセンしたー!コレが女のパンツです!」
幼女「なんで、嬉しそーにしてんのよ…変態!」
男「幼女様のおかげで、女にバレ無い事を考えるとですね!」
幼女「つーか何で、まだギンギンなのよ!変態!」
男「年頃ですし…女の下着生で触ってると、ちょっと」
幼女「内ポケに隠してる下着もよ!変態!」16 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[他スレ巡回してたスマン] 投稿日:2008/10/08(水) 04:09:40.37 ID:pQgShnmnO
幼女「とりあえず、何か飲み物持って来て!変態!」
男「幼女様、あの…女は何か買ってくると言って、出掛けたのですが…」
幼女「知ってるよ?プリン頼んだもん!」
男「それでしたら、お待ちした方が宜しいのでは?」
幼女「変態、頭悪いね…飲み物て言ったの解らない?」
17 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 04:15:50.00 ID:pQgShnmnO
男「スイマセンしたー、今すぐ行ってきます!」
幼女「変態!牛乳で良いから」
男「冷蔵庫開けさせていただきます!」
幼女「お姉ぇちゃんなんで、あんな変態と付き合ってんだろ…」
……
…
幼女「遅い…」18 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 04:23:26.17 ID:pQgShnmnO
幼女「何してんの?」
男「こ、これは…可愛いスプーンを見つけて、女のかな?とか思ったわけじゃなく…」
幼女「何で舐めてんの?」
男「…ど、毒が塗ってあるとか、ないとか?」
幼女「変態…チャックは何で開いてんの?」19 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 04:33:09.67 ID:pQgShnmnO
幼女「どーゆー人間かは、再確認した…変態」
男「…多分、悪気は無いんです…年頃なんで…」
幼女「思い出はもういい…」
男「重ね重ね、この事は女には…どうかお願いします!」
幼女「スプーンは、お姉ぇちゃんのじゃないからいいけど…」
男「ま、まさか…幼女様のでございましたか?」
幼女「パパの」
20 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 04:40:51.42 ID:pQgShnmnO
男「ま…さか…俺の息子は…オッサンのスプーンに…反応…してた…のか?」
幼女「可愛いければ何でも良いんだ?変態!」
女「ただいま~、どうしたの?幼女と一緒に?男君?」
幼女「おかえりなさぁい~お姉ぇちゃん、お兄ぃちゃんがね、遊んでくれてたの~」22 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 04:50:06.51 ID:pQgShnmnO
女「そうなんだ~、ありがとね、男君」
幼女「い~っぱいね、お話してくれてたの~、ね?オニィチャン!」
男「そ、そうなんです」
女「どうしたの?なんか変だよ?」
幼女「きっとお家にくるの、初めてだからきんちょうしてるんだよ~」
男「…」23 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 04:56:39.98 ID:pQgShnmnO
女「紅茶入れるから、先に部屋にあがってて、男君」
幼女「お兄ぃちゃんをお部屋に連れていくね~、お姉ぇちゃん!」
女「うん、幼女ありがとね」
幼女「それじゃあ~いこうか~、オニィチャン」
男「…そうですね…」24 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 05:06:05.32 ID:pQgShnmnO
幼女「変態、さっきの何?」
男「さっきの?と言いますと?」
幼女「馬鹿なの?死ぬの?変態の態度!」
男「…女の前では…幼女様とは…呼べませんし」
幼女「頭悪いね?当たり前でしょ?何でキョドってんの?変態!」
男「流石に…あの流れは…自分では…」
幼女「変態のうえに低能か、使えねぇな…」
男「…」
幼女「とりあえず、いつも通りに振る舞えよ?変態」26 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 05:18:08.46 ID:pQgShnmnO
女「ごめんね~男君、おまたせ」
幼女「わ~い、プリンだぁ!」
男「ありがとう、女」
女「お母さんみたいに、旨く入れれたかは、判らないけど…///」
幼女「お姉ぇちゃんのこうちゃも、美味しいよ~」
男「…この香は…リプトン?だね」27 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 05:26:20.79 ID:pQgShnmnO
女「…」
幼女「…」
男「…うん…香も良くて美味しいよ、女」
幼女「…ち、ちがうよ~、うちのはねぇ『あーるぐれー』てゆ~んだよ!」
女「…あ、ありがとう、紅茶…今度、リプトン用意しとくね」
男「!?い、いや、冗談だよ!『あーるぐれー』ね!『あーるぐれー』!」
30 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 05:36:16.06 ID:pQgShnmnO
とおぅるるるるるる―
女「ん?お母さんからだ?ごめん、ちょっとはずすね」
男「うん、電話いってきな」
幼女「おい…変態…」
男「何ですか?幼女様?」
幼女「何ですか?じゃねぇよ!変態!」33 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 05:46:34.93 ID:pQgShnmnO
幼女「お前ナニか?知ったかこいてんじゃねぇよ!何が『リプトン?だね』だ、しかも疑問詞じゃねぇか!」
男「す、すみません幼女様、紅茶は飲んだ事無いんですよ」
幼女「コレだから底辺は!」
男「でも初めてしりました!リプトンの『あーるぐれー』て美味しいんですね!」
幼女「…悪かったな変態…言葉を理解出来ない低能だったな…」34 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[遅くてスマン] 投稿日:2008/10/08(水) 05:56:09.56 ID:pQgShnmnO
男「大丈夫ですって!紅茶は覚えました!」
幼女「…とりあえず、これから知ったか振りはすんなよ!変態!」
男「任せて下さい!誠実がモットーですから!」
幼女「この口が喋ってんのか?オイ変態!」
男「な、殴らないで下さい!幼女様!」
女「ごめんね~、男君」35 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 06:04:34.67 ID:pQgShnmnO
女「どうしたの?口元?血が出てるよ男君」
幼女「あのね~お兄ぃちゃんとね、遊んでたらね~ソコでぶつけちゃったの~」
男「…た、たいした事は無いんだ、少し噛んでね」
幼女「ごめんね~、オニィチャン」
女「そっか~ごめんね男君、幼女~男君に迷惑かけちゃダメでしょ」
幼女「ごめんなさい…お姉ぇちゃん」36 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 06:16:03.01 ID:pQgShnmnO
男「電話、何だったの?」
女「帰りが仕事で遅くなるって…お父さんはいつも帰り遅いから…」
男「な…なん…だと?」
女「///…うちで晩御飯食べてくでしょ?」
男「もちろんだ!女ね手料理をめがっさ喰いたい!」
幼女「な…なん…だと?」37 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 06:24:59.87 ID:pQgShnmnO
女「///…それじゃあ、頑張って美味しく作るね!」
男「女の料理は、何だって美味しいさ!」
幼女「変態!今すぐ帰れ!コレは絶対命令だ!」
男「幼女様…コレだけは…漢には…譲っちゃならねぇ事が…あるんです」
幼女「下心がバレバレだ!バラしてもいいのか!変態!」
男「幼女様…いや、ガキ…俺は変態じゃない」39 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 06:32:12.56 ID:pQgShnmnO
幼女「下着盗んだり、スプーン舐めて起ったり、どう観ても変態じゃないか!」
男「証拠が有ればな!」
幼女「!?」
男「下着はどうした?ガキが回収しただろ?スプーンは?女が洗っている頃だろ?」
幼女「だが…私は見た!変態!私が生き証人だ!」40 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 06:39:09.02 ID:pQgShnmnO
男「状況を考えろ、ガキ」
幼女「まさか…口封じに…」
男「ガキには興味はねぇよ!お前の姉、女は俺をどう想ってる?」
幼女「…お姉ぇちゃんが…ここまで心を赦した相手は…変態だけだ…」41 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 06:46:09.65 ID:pQgShnmnO
男「そうゆー事だ!五年かけた俺の想いで、女は俺に惚れている!」
幼女「…私だって…お姉ぇちゃんと…ずっと一緒に…暮らしてる」
男「一つ教えてやろう、こんな言葉がある『恋は盲目』」
幼女「…ま…まさか…お姉ぇちゃんに限って…」
女「御飯できたよ~、男君、幼女も降りて来て~」42 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 06:55:38.44 ID:pQgShnmnO
男「いつも通りに振る舞えよ?ガキ」
幼女「…私は…無力だ…」
女「たいした物出来なかったけど、おみそ汁と焼き魚」
男「すっげぇ美味しいよ!おみそ汁!ありがとう女!」
女「///…そう言ってもらえると…嬉しい」
幼女「…」
44 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 07:08:14.34 ID:pQgShnmnO
男「これだったら女はいつでも嫁に行けるな!」
女「///そんな…男君」
幼女「…」
女「幼女どうしたの?テレビばっかり観て、お腹空いてない?」
幼女「…少し…ね」
女「そう…何か明るい番組に変えるね、嫌なニュースだから…教員が下着泥棒なんて…嫌だな…」
男「俺も嫌だな~、信頼していた人が、下着泥棒だなんて」
幼女「…これは!?」45 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 07:21:34.10 ID:pQgShnmnO
女「信頼してた人が下着泥棒か…止めましょう、幼女は観なくていいよ?ほら!幼女の好きなポ〇モン流れてるよ」
幼女「わぁ~い、ポケ〇ンだぁ!お兄ぃちゃんはね、せいじつだから人の物盗ったりしないよ~、お兄ぃちゃん大好きー!」
男「誠実がモットーだからね!幼女は可愛いな!」
女「///…私も男君のそうゆー所…好きだな」46 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 07:29:33.20 ID:pQgShnmnO
女「片付けするから、幼女観ててくれる男君?」
男「いいよ!幼女、お兄ぃちゃんとテレビ観ようか!」
幼女「…」
男「その調子で俺の株を上げろよ?ガキ」
幼女「…クスッ…やはりお前は低能だな?変態!」
男「まだ判らないのか?どっちが有利なのか!」
幼女「解って無いのはお前だよ変態!」47 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 07:37:16.69 ID:pQgShnmnO
男「何を血迷った事を…女は俺に惚れている!」
幼女「解らないのか?誠実な男であって変態の男では無い!」
男「?」
幼女「お前のモットーは何だ?」
男「誠実…」
幼女「そうだ!女に売り込んだセールスポイント!だがお前は誠実では無い!」48 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 07:44:50.65 ID:pQgShnmnO
幼女「さっきのニュースを観ただろ?お姉ぇちゃんの反応を!」
男「…まさか」
幼女「墓穴を掘ったな変態!」
男「…だが…証拠は無い!」
幼女「真実かどうかも解らない曖昧なニュースであの反応だぞ?」
男「…」49 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 07:54:53.38 ID:pQgShnmnO
男「だが…俺にはまだ手札が!」
幼女「お前に対する疑惑が出来ればそれで充分だ!お姉ぇちゃんを…そこら辺のビッチと一緒にするな!」
男「確かに…心を開かせるまで…俺は永い歳月を重ねた…」
幼女「変態の手札『恋は盲目』と下着泥棒疑惑でイーブンだ、私は全力でお前を阻止する!」
女「///男君…お風呂はいるよね」
51 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 08:04:58.80 ID:pQgShnmnO
男「ああ、悪いな、女」
幼女「オニィチャン、お風呂に入ってくの~?」
男「幼女のパパとママが帰るの遅いからね、お兄ちゃんがそれまで、居てあげるんだよ」
幼女「そっかぁ~、オニィチャン居るんだね!」
女「良かったね~幼女、男君、服はお父さんのお古だけど持って来るから」53 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 08:18:16.79 ID:pQgShnmnO
男「お風呂調度良かったよ、ありがとう女」
女「少し服小さかったかな、ごめんね男君、それじゃあ幼女~、お風呂入るよ~」
幼女「お姉ぇちゃん先に入ってて、すぐいくから~」
男「動かなかったんだな?ガキ」
幼女「お前は居る事を選んだんだ、その宣戦布告…受けるぞ変態!」
男「俺は女と添い遂げる!」54 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 08:29:25.50 ID:pQgShnmnO
幼女「覗きには来なかったんだな、変態!」
男「覗きに行ったらお前の思う壷だろ?ガキ」
幼女「覗きに来ていれば楽に終わらせたんだがな」
男「観れるのとヤるのでは重みが違うからな!」
幼女「本能のままつき動くか…変態!」
女「///…ごめんね、上がるの遅くなっちゃった」55 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 08:39:06.99 ID:pQgShnmnO
女「///…あのね、観たいDVDあるんだ男君」
男「幼女は眠くなっちゃうかな~、眠いなら寝たら?幼女!」
幼女「私もね~、このえいが、みたかったんだ~、オニィチャン!」
女「幼女は寝た方がいいよ?少し長い話だし…」
幼女「あしたはね、どようびだからいいの~」
女「ごめんね…男君、幼女が寝るまで…ね?」56 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 08:48:33.31 ID:pQgShnmnO
女「…スー…スー…」
男「お前は寝ないのか?ガキ」
幼女「お前は馬鹿か?お姉ぇちゃん寝た今、私が寝たら誰がお姉ぇちゃんを守る?」
男「どこまで俺の邪魔をすれば気がすむ!」
幼女「変態にお姉ぇちゃんは渡さない!」
男「女の行動を観ていただろ?明らかにお前は邪魔だ!」
幼女「何とでも言え!例え悪役でも、変態と結ばれる事は赦さん!」57 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 08:59:09.76 ID:pQgShnmnO
男「お前が黙っていれば…全て上手く行くんだがな?ガキ」
幼女「私も知りたくはなかったさ…お姉ぇちゃんの彼氏が変態だなんてな…」
男「通じる部分があるだけに、違う出会いなら…親友に…なれただろうな」
幼女「そうなっていたかも知れないな…お前がお姉ぇちゃんの下着に…手を出さなければ」
女「…う…ん…ん…」58 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 09:10:20.36 ID:pQgShnmnO
幼女「しまった!?」
男「どうした?ガキ」
幼女「変態!DVDを片付けろ!お姉ぇちゃんを部屋に運べ!」
男「どうゆー事だ?」
幼女「12:00を過ぎた!タイムリミットだ!」
男「日付が変わってどうなる?」
幼女「パパとママが、いつ帰って来てもおかしくない!」60 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 09:22:38.12 ID:pQgShnmnO
幼女「パパとママは恐い!前にお姉ぇちゃんと夜更かしをした時、お姉ぇちゃんだけ、めがっさ怒られてた!」
男「俺も離脱せねばならんな!ガキ!DVDを片付けろ!女を運び次第、俺は離脱する!」
幼女「お姉ぇちゃんを頼む!DVDを片付け次第、男が居た痕跡を消しておく!」
男「頼んだぞ!」
幼女「どうにか成りそうだな…変態が行動力を見せるとはな…!?…」61 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 09:34:47.68 ID:pQgShnmnO
幼女「…しまった…パパとママに…帰ってくる事に怯えて…変態をフリーに…」
幼女「まだ間に合う!お姉ぇちゃんの部屋の鍵は、外からでも開けれる!」
幼女「奴は童貞だ!5分で挿入まで持ち込め無い!最悪の事態は避けれる!」
幼女「…だが…奴は変態だ…もし…挿入されていたら…私の…負けだ…」63 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[眠いな] 投稿日:2008/10/08(水) 09:55:14.63 ID:pQgShnmnO
幼女「…何してんの?」
男「…漢はな…決めた事は…やらなきゃ…なんねぇんだ…」
幼女「動くんじゃねぇ!変態!」
男「大声を出すな、女が起きる」
幼女「お姉ぇちゃんの服を、途中まで脱がせた事は、誉めてやる」
男「後、一分あれば…プレイが始まり…俺の勝ちだった…」
幼女「変態、お前には…正直驚かされるよその執念…」
男「サガ…だな」
66 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 10:08:25.44 ID:pQgShnmnO
幼女「私が到着するまで5分…何故、プレイ開始よりも…お姉ぇちゃんの下着を漁る事を優先した?」
男「さっきも言っただろ?やり遂げると先に決めた事だからだ…」
幼女「お前は間違いなく馬鹿だ、ここで始めていれば…私は何も出来なくなっていたのに…」
男「先に女とヤれば下着は無しだ…欲が深いもんでね」
幼女「負けたよ…とりあえず…散らかった下着を箪笥にしまいな…変態」
男「見逃してくれるのか?」
女「…う…ん…男…君?…」68 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 10:20:33.63 ID:pQgShnmnO
幼女「まずい!お姉ぇちゃんが起きる!変態!目立つ部分だけでも隠せ!」
男「わかってる!」
女「…男君?幼女?…///何で私!上脱いでるの!」
男「コ、コレはだな…」
女「!?…何で…私の下着を…ま…さか…男君…私を?」
幼女「…ごめんなさい…お姉ぇちゃん~、私が…わるいこなの~」
70 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 10:41:51.79 ID:pQgShnmnO
男「…!?」
幼女「…私がねグスッ…お姉ぇちゃんにね…いたずら…してたの…そしたらねグスッ…お兄ちゃんにね…怒られたの」
女「わ、私!ごごめんなさい!男君!とりあえず服を着るから…部屋から出て?」
男「何故、俺を助けた?」
幼女「二度も言わせるな、今回は私の負けだ…内ポケットに隠した下着は盗っておけ…」
男「俺は敵なんだぞ?」
幼女「面白い奴とは遊びたい性格でね…コレが私のサガかな?」
男「シスコンのガキが…後悔するぜ?」
幼女「パパとママが居ないうちに帰りな、変態…私は寝る」
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